【雑記#13】サウナは“整う”だけが全てじゃないという気付き

おはようございます、こんにちは、こんばんは

スーパー銭湯大好きな暇人です

 

サウナ、水風呂、休憩をセットで繰り返すことで得られる“整う”という感覚

 

多くのサウナーの方はこれをお目当てにサウナに足繁く通っていると思います

 

私も勿論そうです

 

しかし最近ちょっと疑問に思うところがあるんですよね

 

いわゆる“整う”という感覚に縛られすぎてるんじゃないかなと

 

最近私はサウナに行ってもあんまり整ったな〜って感じがしないんですよね

 

でそのことをTwitterで呟いたらフォロワーさんからとある言葉を貰ったんです

 

私はあんまり整うということ意識してないですよ、と

 

たしかにいわれてみればサウナってそれ自体でめちゃめちゃ気持ちいいんですよ、整うとか抜きにして

 

でサウナ後の水風呂も当然気持ちいいですし、休憩してる時は程度の差はあれど少なくとも毎回心地よくはなってるんですよ

 

それなのに明確に「整ったな」という感覚がなかった日には勝手に今回は微妙だったかもというマイナスな評価を下してしまっている自分がいたことに気付きました

 

それだけじゃないです 

 

例えばサウナの温度

 

サウナに目覚めたばかりの頃はどのサウナもアッチィ〜ってかんじだったのに色んな施設のサウナに入っているうちに自分の好みの温度っていうのがわかるようになってきました

 

それ自体はいいことじゃないですか

 

でも逆にそのせいで訪れた施設のサウナが好みの温度じゃなかった時、「今回は微妙かも」って思ってしまう自分がいて

 

その先入観が純粋にサウナを楽しむ気持ちを邪魔してる気がするんですよ

 

なので僕は発想を変えることにしました

 

つまりどういう事かというと、整えたらラッキーくらいの気持ちでサウナに入ることにしました

 

サウナには気持ちいいから入るし、水風呂も気持ちいいから入る

 

“整う”という感覚は目的ではなくあくまで副産物であると

 

そう思えば毎回毎回サウナを楽しめると思うんです!

 

サウナや水風呂の温度にもとらわれすぎない

 

これも好みの温度だったらラッキーくらいの気持ちで

 

 

サウナの温度は何度で〜水風呂は何度で〜湿度が〜外気浴が〜

 

自分で勝手に決めたルールでがんじがらめになってサウナを楽しめなかったら本末転倒

 

サウナ気持ちいい!水風呂気持ちいい!!

 

サウナに入るにはそれだけでいいと思う今日この頃でした

 

おわり